FC2ブログ
2010/02/23

NSR50編 Vol.2

ピストンはスタンダード状態ではなく加工して使用します。まずはピストンスカート部分。そのままの長さではクランクケースに接触する為2ミリ程落とし短くします。 (普通の鉄ヤスリでゴシゴシ削っても問題ないです。)
カット後は削った部分をバリ取りをします。
吸気部分もカットしますがこれは吸気量を増やすというよりスモールエンドベアリングや排気側のピストン裏側に新気を当てる事で温度を下げる事が目的です。
加工している物と無加工の物では6~10℃近くも水温に影響が出ます。NSR50のピストンの様に円形に穴を空けるとピストンにクラックが入り易くなります。
裏側部分のリブも削り軽量します。 3分の1程度リブが残っていれば耐久性にも問題なく過去クラック等のトラブルが発生した事はありません。

CIMG7614_convert_20100223224201.jpg
スポンサーサイト

T-TECH

ミニバイクのエンジンオーバーホール・チューニングや加工・パーツ販売・車両製作・レース活動等何でもお気軽にご相談下さい。

工場 大阪府堺市美原区大保258
TEL 072-349-8966 
FAX 072-349-6292
mail team_t_tech@ybb.ne.jp